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207章:これ以上、子宮(なか)、やめてェェェッ!!
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207章:これ以上、子宮(なか)、やめてェェェッ!!
「ウゥゥゥ…………ッ!!」
三回目の男の液が、ドックドックドックドックドックドックドックと、注入されてしまっている。
胎内に感じさせられるその感覚が生々しかった。
「ハァハァハァ、スッゲェッ、いい、いい、堪んねェェェッ!!」
Tシャツの裾から、男の両手が入り込んでおり、18歳の裸の乳房を揉まれ続けている。
そのTシャツの後ろやポニーテールで露出した首筋が、生温かいものでベトベトにされていた。
背後の男のヨダレとわかる。
「これ以上、セイエキィ、やめてェ…………これ以上、子宮(なか)、やめてェェェッ!!」
貫かれている性器の激痛より、何度も男の液を胎内(なか)に注ぎ込まれることが嫌だった。
「グヘヘ、胎内(なか)、射精(だ)されちゃうの、ヤなだけェ、ハァハァ、唯美ちゃんの性器(ここ)ォォォッ!!」
「ッ!!」
ジュッブと、突き上げられる。
「へへへ、痛くなくなっちゃったのォォォッ??」
貫かれたまま、半ば躰を持ち上げられていた。
「ッ!!痛ッ、痛ァいィィィッ!!」
(大っきな男性器《の》、入っててェ、痛くなくなる訳なァいィィィッ!!)
また、躰ごと、お尻をムチムチよじらせてしまう。
「グッ、クゥゥゥッ!!」
高ぶった男の声が首筋にかかった。
「ウッ!!アァァァッ!!」
激しく突き上げられ、男の性器が、盛んに出入りしている。
唯美の躰が宙に浮かんだ。
(入っちゃってる男性器《の》で、持ち上げられちゃってるゥゥゥッ!!)
唯美自身の体重がかかるので、激痛が増している。
苦し紛れに貫かれたまま、お尻ごと生脚をバタバタさせた。
「ッ!!」
四回目のものが放たれていた。
「マッ、また、胎内(なか)にィィィッ!!」
グッグッグッグッグッグッグッと、男の性器が送り込んで来ている。
背後で男が仰け反り、痙攣するのが伝わった。
「ッ!!嫌ァァァッ!!」
痙攣と共に突き上げられ、ドックドックドックドックドックドックと、注ぎ込まれている。
「………ッ!!」
男の口から溢れたヨダレらしいものが、首筋やTシャツの背を生温かかくしていた。
「グヘヘ、いい具合にお尻ィ、ムチムチ、動かしてくれるねェ、スッゴク、いいよォォォッ!!」
唯美の胎内(なか)で太太と脈打たせている。
「クゥゥゥッ!!いいオッパイ、堪んねェェェッ!!」
男の手に弾力を楽しまれていた。
ようやく、爪先が床についた唯美は、壁に手をついている。
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