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206章:こんなにイッパイ、セイエキィィィッ??
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206章:こんなにイッパイ、セイエキィィィッ??
「ッ!!」
強烈に突き上げられている子宮口で、男の性器から放たれていた。
「ンッ!!アァァァッ!!」
18歳の唯美の胎内(なか)で、男の性器がグッグッグッグッグッグッグッと動物的に動いている。
放たれたものが、子宮に送り込まれて来ていた。
「嫌ァァァッ!!」
唯美自身に送り込まれ、ドックドックドックドックドックドックドックと、子宮が、それに生臭く満たされている。
「ウゥゥゥッ!!」
(唯美の子宮《なか》、こんなにイッパイ、セイエキィィィッ??)
男の性的満足の証の作業が、自身の胎内で行われたことが、信じられなかった。
「ハァハァ、やっぱ、綺麗な十代のバージンちゃん、最高ォォォッ!!グヘヘ、イッパイ、射精(で)ちゃったよォォォッ!!」
背後から貫かれている男に、唯美自身の感想を吹きかけられている。
息を弾ませながら、乳房を揉まれていた。
「イッ、イッパイ、ってェッ!!セッ、セイエキィィィッ??」
貫かれている性器と、揉みしだかれている乳房の激痛の中、口をついてしまう。
男の液を18歳の自身に注ぎ込まれたことは、わかっていた。
「ウヘヘ、そう、唯美ちゃん、スッゴク、いいから、イッパイ、胎内(なか)にッ!!オジサンの精液ィィィッ!!」
いやらしく耳に吹き込まれる。
「ッ!!イッ、嫌ァァァッ!!」
注ぎ込んだ犯人である男性器が、自身の胎内で気味悪く脈打っていた。
(どうやったら、抜けるのォ、入っちゃってる男性器《の》ォォォッ!!)
立ったままなので、ズリ上がって逃れることはできない。
伸び上がろうにも、すでに爪先だちになっており、自身の体重がかかっていた。
背後から貫かれているので、男を殴ることもできない。
(また、犯《さ》れちゃうゥゥゥッ!!)
男性器から自身の性器を逃す方法を考えあぐね、焦った。
貫かれたまま丸く発達したお尻をムチムチよじらせる。
「ッ!!アァァァッ!!ッウッ!!」
激しく突き上げられていた。
逃れようとしたお尻の動きが、入り込んでいる男性器を刺激したらしい。
ヌルヌルと体液にまみれ、盛んに自身の性器から出入りする男性器が痛く、おぞましかった。
男の生臭く荒い息がかかって気持ち悪い。
背後の男が仰け反るのがわかった。
「ッ!!」
二回目のものが放たれている。
「嫌ァッ、ウゥゥゥッ!!」
胎内(なか)で男性器が、グッグッグッグッグッグッグッと送り込んで来ていた。
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