ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

203章:ヤダッ!!ちょっとォォォッ!! (1/1)

203章:ヤダッ!!ちょっとォォォッ!!

たった1日の治験の報酬の、法外な額がちらつく。

(応募してきた女の子ォ、皆、嫌がるからァ……………〇〇万円な訳ェェェ??)

合点がいった気がした。

「いえ、キャンセルしませんッ!!」

勢いよく言ってしまう。

(触られちゃう、ってェ、言ってもォ、お医者さんのォ、触診ゥ…………エッチな訳ないわよねェェェ…………)

「じゃ、触診から始めます。」

君山の手がTシャツの乳房に伸びてきた。

「ヤダッ!!ちょっとォォォッ!!」

思わず両手で乳房をかばい、仰け反る。

「?………やはり、キャンセル、しますか?」

触診を受ける気になったが、超音波診(エコー)が先と思っていた。

「すいません、でもォ、エコー、先じゃァ………」

「ああ、エコー、先にしましょうか、でも、エコーは、Tシャツを脱いでいただいて、乳房にジェルを塗っていただくんですよ………」

「ッ!!そうなんですかァァァッ!!」

君山は更に、エコー検査の器具を示して続ける。

「その裸の、ジェルを塗っていただいた乳房に、この金属の端子を当ててやります…………ちょっと冷たいですが………」

唯美は迷っていた。

Tシャツの上からだからこそ、触診は受ける気になったのである。

(見られちゃうのォォォッ!!
裸のオッパイィィィッ!!)

「あの、ジェルは拭き取るのに時間がかかりますので…………触診を先にした方が…………」

堪りかねたように促され、

「ええ、じゃァ、触診、先にお願いしまァす……」

と言ってしまった。

(あれェ、ちょっとォ、眠いような………)

おかしい、と思う。

「じゃァ、触診、しちゃうよォォォッ!!」

「ッ!!」

(急にィィィッ!!スッゴク、エッチな目ェェェッ!!)

「へへへ、発達して………クゥゥゥッ!!ハッ、張りがいいねェェェッ!!」

君山の息が荒くなって来ていた。

「ちょっとォッ、そんなァ、オッパイ、やめてェェェッ!!」

逃げようとするが、夢の中のように力が入らない。

男の手に触れられたことのない乳房を揉みしだかれていた。

「嫌ァァァッ!!」

(さっきのォ、ホワイトニングのォ、お薬ィ……!!)

力が入らない原因がわかる。

「ッ!!」

覆い被っている君山の手が、生脚の膝の間に置かれていた。

「ッッ!!」

固く閉じた唯美の腿の間を、スゥゥゥと撫で上げて来ている。

(ズボン、前ェ、パンパンにさせちゃってるゥゥゥッ!!)

目に入ってきた。
570 /1225

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.