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194章:そそるポーズ、ってェ、そんなァァァッ!! (1/1)

194章:そそるポーズ、ってェ、そんなァァァッ!!

今は誇らしいが、かってはコンプレックスであっただけに、自身の乳房のことになると、リアクションが大きくなってしまう。

「別にィ、そんなことォ、言ってないけどォ、…………でもォ、一つの原因ってェ、言えるかもォ………」

唯美の剣幕にも、親友の麻友はあまりたじろがなかった。

「一つの原因、ってェ、そんなァ………」

(オッパイィ、大っきいの、いいけどォ………そんなデメリット、あるゥゥゥ??)

麻友は唯美の心を読んだように言う。

「………確かにィ、女の子にとってェ、いいことよォ、オッパイ、大っきいの………隠せないしィ………」

「…………??」

唯美は、麻友の言いたいことが判らなかった。

「ソッ、そのォ、雑誌とかでェ、載ってたんだけどォ………そそるポーズ、ってェ、あるのォ………」

麻友は言いにくそうである。

「??そそるポーズゥ、ナァァァニィ、それェェェ??」

(そそるゥゥゥ??)

「…………ウゥゥゥン、よくわかんないけどォ………そういうポーズ、自然にィ、女の子ってェ、とっちゃってるんだってェ………」

(ナァァァニィ、それェェェ??)

判らなかったが、はたと思い当たった。

「ッ!!ソッ、そそるポーズ、ってェ、男の人(の性欲)ォ、そそるポーズゥゥゥッ!!」

(自然にィ、女の子、とっちゃうポーズゥ………そそるポーズ、ってェ、そんなァァァッ!!)

唯美は少し赤くなったが、麻友も赤くなっている。

「ほらァ、こうしてェ、座ってるでしょうゥ、こうしてェ、座ってるときだってェ、このォ、脚からァ、お尻ィ、ウェストォ、背中ァ………」

麻友は太腿から順番に、自分の見事なボディラインを、白く細い指でなぞった。

少しタイトなミニスカートのワンピである。

座っていることで、若い娘の、細く縊れたウェストと対象的な、発育したお尻と太腿の肉感が強調されていた。

お尻から、ウェスト、弓なりに反った背中をなぞって言う。

「こうしてェ、普通にィ、座ってるとき女の子ってェ、躰のライン、でちゃうでしょうゥ、これェ、男の人、スッゴク、そそるんだってェェェッ!!」

「エェェェッ!!」

(ソッ、そんなァ、発育した女の子ォ、躰のライン、どうしたってェ…………出ちゃうゥゥゥッ!!)

「それってェ、お手上げじゃなァァァい!!………分かったわよォ、麻友ゥ、明日からァ、一緒にィ、宇宙服着ちゃお!!」

麻友が吹き出した。
唯美もつられてしまう。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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