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193章:こんな、イッパイ、セイエキィィィッ!! (1/1)

193章:こんな、イッパイ、セイエキィィィッ!!

(ヤッ、ちょっとォォォ………ッ!!ヤダッ、温かァァァいッ!!)

もう間違いなかった。

(顔ォ、確かめてやらなくちゃァァァッ!!)

だが、怖い。

背後の男は、唯美のお尻の辺りでゴソゴソしていた。

(ッ!!勃起《お》っきくさせちゃってる性器《の》、しまってるんだわァ………やっぱ、剥き出しにしてたのォォォッ!!)

込み上げてきた怒りと共に振り返る。

(ッ!!こんな、込み込みの中なのにィィィッ!!)

もう、男の姿が見当たらなかった。

お尻を小さな手で触ってしまう。

(ッ!!こんな、イッパイ、セイエキィィィッ!!
手ェ、ついちゃったァ、ヤァァァンッ!!)

ティッシュを取りだして拭こうと、唯美がゴソゴソする羽目になってしまった。

(もうッ、自分でェ、自慰《す》ればいいでしょうゥ………性欲《あの》処理ィィィッ!!)

怒り心頭になりながら、次の駅で降りる。

ティッシュで拭いたとはいえ、まだ、かけられた液を触ってしまった右手が気持ち悪かった。

…………………………

「…………でェ、もうォ、ワンピのお尻、ベトベトにされちゃっててェ…………」

翌日、A女子大に食堂で麻友にまくし立てている。

結局、男の液で衣服を汚された昨日、一旦、帰宅し、そのまま休んでしまっていた。

休んだことを心配され、麻友に理由を聞かれたのである。

「…………そんな、イッパイ、かけられちゃったんだァァァ………」

麻友は自分が被害に遭ったように青ざめていた。

食堂と言っても、最近の女子大の食堂は、街中の洒落た店のようである。

美しい娘も多いA女子大のその食堂では、ファッションや食べ物屋、俳優の話に次いで、痴漢の話もよく口にのぼっていた。

「全くゥ、大迷惑よォォォッ!!」

(お気に入りのワンピ、捨てちゃったんだからァァァッ!!)

怒りがぶり返して来る。

「やっぱァ、女の子、気をつけた方、いいわねェ………」

麻友は考えているようだった。

カットソーの胸を麻友に見られている。

10歳で初潮を迎えて以来、乳房やお尻、腿などの要所の発育は目立ったが、中でも乳房の発達は著しかった。

18歳の今、ウェスト55、ヒップ90に対しバストは、アンダー65、トップ95のIカップにまで発達していた。

カットソーの胸を大きく持ち上げている。

「ナァァァニィ、麻友ゥ、オッパイ、大っきいからァ、唯美ィ、痴漢、遭い易いってェ、言いたい訳ェェェ??」
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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