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187章:ホントに、妊娠させられちゃうゥゥゥッ!!
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187章:ホントに、妊娠させられちゃうゥゥゥッ!!
一回目は、あまりに現実離れした状況に、実感がなかった。
が、二回目の液の胎内への注入に、生々しい現実であると、強烈に感じさせられる。
背後の何者か分からない男に、自身の16歳の処女を、
(犯されている)
のだった。
「グヘへ、S女子高の香織ちゃん、堪んないよォォォッ!!」
貫かれている激痛の中、愕然とする。
「ッ!!ドッ、どうしてェッ、学校ォッ、名前までェェェッ??」
男の荒く生臭い息が、首にかけられていた。
「だって、有名だよォ、S女子高の香織ちゃん、スッゲェェェッ、堪んないってェェェッ!!」
「ッ!!堪んない、ってェッ??………ッ!!オッパイ、痛いッ!!」
Tシャツの上からだったのが、その裾から入って来ている。
男の手に、裸の乳房を、揉みしだかれていた。
(タッ、堪んない、ってェ、何が堪んないのォォォッ??)
香織は心当たりがない。
「へへへ、可愛い顔して、この、いいオッパイ、皆、犯(や)りたくってウズウズして、堪んない、ってことォォォッ!!」
「ッ!!」
背後から首に、生温かく濡れた気味悪いものがヌルヌル這い回っていた。
それが、背後の男の舌で、首筋を舐め回されているとわかる。
「嫌ァァァッ!!キッ、気持ち悪いことォ、しないでェェェッ!!」
嫌悪に、自身の16歳の性器が反応してしまったらしかった。
「ッ!!スッゲェェェッ、イッィィィッ!!」
男の快感の真に迫った声が、背後から生臭くかけられる。
「ッ!!アァァァッ!!」
男の性器が、香織自身から、激しい出入りを繰り返していた。
「痛ァァァッ!!」
激痛と悔しさに、涙が溢れる。
(こんな性器内《なか》で、動かされちゃうと、香織の性器《だいじなところ》、壊れちゃうゥゥゥッ!!)
目一杯爪先立っても、男の性器から逃れることが出来なかった。
「ッ!!」
子宮口で、三回目の液が放たれている。
「嫌ァッ、嫌ァァァッ!!」
三回目でも、男の性器の動物的な動きがおぞましかった。
グッグッグッグッグッグッグッと、液を、香織の性器の奥に送り込んで来る。
「ウゥゥゥッ!!」
ドックドックドックドックドックドックドックと、子宮内が、気味悪い液で満たされてしまっていた。
(コッ、こんなイッパイ、胎内《なか》に、セイエキィッ、ホントに、ホントに、妊娠させられちゃうゥゥゥッ!!)
「オッ、オジサン、前々から、香織ちゃん、犯(や)りたかったんだよォォォッ!!」
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