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186章:精液(あんなの)、胎内(なか)にィィィッ!!
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186章:精液(あんなの)、胎内(なか)にィィィッ!!
それが、ドックドックドックドックドックドックドックと、自身の16歳の子宮の注入されてしまっていた。
(なかに、なかに、射精《だ》されちゃったァ…………セッ、セイエキィィィッ!!)
とても、現実であるとは思えない。
が、自身の性器内(なか)で、太太と男の性器が脈動していた。
その激痛に、嫌でも、犯されていることを認識させられる。
「クゥゥゥッ、元々、射精(で)ちゃいそうになってたから、根元まで入れただけで、イッパイ、射精(で)ちゃったよォォォッ!!」
生臭く欲情した声が、背後からかけられた。
貫かれたまま、男の手に、16歳の乳房を揉みしだかれている。
「デッ、射精(で)ちゃった、ってェッ!!セッ、セイエキィィィッ??」
わかっていても、聞いてしまった。
(妊娠させられちゃうゥゥゥッ!!)
そのショックが、貫かれている性器や、揉まれている乳房の痛みより強い。
「へへへ、バージンでも、痴漢とか、かけられたりして、知ってるゥ??そう、イッパイ、胎内(なか)、射精(だ)されちゃったんだよォ、セイエキィィィッ!!」
「嫌ァァァッ!!」
男の性器から、本能的に逃れようとする。
貫かれている上に、左右の乳房を男の手に掴まれているので、新鮮な躰を、ムチムチ捩らせることしか出来なかった。
「ッ!!アァァァッ!!」
その香織自身の動きが男を刺激してしまったらしく、激しく突き上げられている。
「ソッ、そんな、動かさないでェッ、痛ァァァいッ!!」
何かが、自身の性器から内腿に垂れていた。
(女の子の、バッ、バージンの血ィィィッ!!)
わかってしまう。
「アッグッイッィィィッ!!」
背後の男が呻いた。
香織の性器内(なか)で男の性器が、グゥゥゥッと膨れる。
「ッ!!」
子宮口で、二回目のものが放たれていた。
「また、胎内(なか)にィィィッ!!」
また、男の性器が気味悪くグッグッグッグッグッグッグッと、動き、放たれたものを送り込んで来る。
「嫌ァァァッ!!」
送り込まれて来るものから、自身の子宮を逃すすべがなかった。
ドックドックドックドックドックドックドックと、16歳の子宮に、注ぎ込まれてしまっている。
「ウゥゥゥッ!!」
生臭く息吐く男の液を、自身の子宮内に感じ、香織は嫌悪に呻いた。
ドッキングワンピのお尻を、ベットリ汚した液の、おぞましさが生臭く浮かぶ。
(精液《あんなの》、胎内《なか》にィィィッ!!)
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