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181章:きっとしたのよォ、オナニィ…………… (1/1)

181章:きっとしたのよォ、オナニィ……………

また、驚かされてしまった。

(だってェ、実のォ、お姉さん、でしょうゥゥゥッ!!)

中等部のときの、保健の授業を思い出した。

そのときの教師は、ズラリと並ぶ美しいが、幼い顔の娘達の前で、渋面を作っている。

「…………、皆さんは、まだ、実感がなく、分からないでしょうが、男の人の本能と言うか………くれぐれも気をつけて下さい。」

その意味が、わかったような気がした。

あからさまなことは、言われなかったが、要は、

(好きでもない男の遺伝子を含んだ精液を、子宮に注ぎ込まれないように男共を警戒しなさい!!)

と、忠告してくれていたのである。

千夏の話は続いた。

「でェ、キッ!!ってェ、睨んで、やったのォ、そしたら、(ごめんなさい)ってェ、自分の部屋ァ、戻ってたんだけどォ………」

「でもォ、千夏ゥ、害ないからァ、目くじら立てない、ってェェェ??」

口にしてしまう。

「言ったわよォッ、デッ、でもォッ………やっぱァ、香織の言い分、正しいィィィッ、気持ち悪ゥゥゥいッ!!」

香織は、千夏に支持され、ホッとした。

(やっぱァ、女の子、誰だってェ、気持ち悪いのよォォォッ!!)

だが、反対の言葉が出る。

「でもォ、弟君、千夏ゥ、綺麗なお姉さん、だからァ、つい見とれちゃっててェ………」

と、千夏の弟を弁護してやった。

その方が、千夏も、悪い気がしないはずである。

「だってェッ、だってェッ、あの後道夫ォ、………きっとしたのよォ、オナニィ…………」

弟に好色な目で見られた挙げ句、まず確実にオナニーペットにされ、不可視の精液の飛沫を浴びせかけられた千夏の、嫌悪が伝わって来た。

「でもォ、思春期の男の子、エッチな雑誌とかァ、ネットのサイトよりィ、…………そのォ、綺麗なお姉さん、身近にいるからァ………」

千夏をなだめる。

千夏は治まらないようだった。

「どうもォ、最近、道夫ォ、エッチに見てると思ったのよォ、オッパイとかァァァ………」

香織は、改めて、千夏の乳房を見る。

自身程ではないが、理想的な形で、大きく盛り上がっている。

(男の子、いるのにィ、ブラ、しないでェ、プリンプリンさせてたらァ、弟君、見ちゃうよォ、千夏ゥゥゥ。)

「そのォ、あんまり、目くじら立てない方がァ、………それにィ、お家にィ、男の子、いるんだからァ………露出っていうかァ、そのォ、あんまり、刺激しない方がァ………」
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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