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179章:綺麗な娘、自慰(さ)れちゃうの常識ィッ?? (1/1)

179章:綺麗な娘、自慰(さ)れちゃうの常識ィッ??

自身の性器が、嫌悪に敏感に反応するのがわかった。

熱くなるだけではない。

(ヤダァァァ、また、おりものォォォ………??)

16歳の性器の入口に、その感覚があった。

ドッキングワンピのミニスカートの奥から、ナプキンが発する甘い匂いがする。

最近のナプキン(パンティライナー)は、おりものの悪臭を誤魔化すため、湿ると、甘い匂いを放つタイプが多かった。

香織が愛用しているものも、そのタイプである。

(ヤァァァン、早く帰ろォォォッ!!)

さらに足早になった。

勿論、そのような状態に、美しい娘である自身の性器の入口がなってしまっていることは、おくびにも出さない。

…………………………

(あの男の子達ィ、今頃ォォォ………)

自室でナプキンを取り換え、夕食を摂った後、また、自室に戻っていた。

兄弟・姉妹のいない娘にありがちなことで、食事以外は、自室で過ごす。

(勃起《た》って来ちゃった、ってェ、言ってたくらいだからァ…………)

中学生のオスガキ共が、今頃、自身を思い浮かべ、行っていることの、想像がついてしまっていた。

(あの男の子達にィ、思い浮かべられてェ、サッ、自慰《さ》れちゃってる訳ェ、オナニィィィ………)

本能的に、左右の腿をピッタリ固く閉じる。

自宅の中なので、ホットパンツにTシャツであった。

ブラを外している乳房を、Tシャツの上から両手で庇うようにする。

電車内で夥しい量、かけられた液の悪臭が浮かんだ。

(今頃ォ、イッパイ、あんな液《の》、射精《だ》されちゃってる訳ェェェ………)

家族にも言えず、捨てることにし、ゴミ袋に入れたドッキングワンピを見てしまう。

…………………………

「………、ってェ、訳ェ、もうッ、散々よォォォッ!!」

翌日、一番に、千夏に話した。

「ウワァァァ、嫌ァねェ、けどォ……」

「………けどォ、ってェェェ??」

千夏には、12歳の弟がいる。

「痴漢は別としてェ、そのくらいの男の子達ィ、そんなものよォォォ。」

「ッ!!」

千夏の言葉に、驚かされてしまった。

「お生理みたいなものだからァ、しちゃうの、仕方ないんじゃない、オナニィ………??」

さらに、千夏は続ける。

「ましてェ、香織ィ、綺麗だしィ、オッパイ、大っきいから………、そのォ、男の子達にィ、綺麗な娘、自慰(さ)れちゃうの常識ィ………」

「綺麗な娘、自慰(さ)れちゃうの常識ィッ??」
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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