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178章:エッチなこと、ばっか続いてるゥゥゥッ!! (1/3)

178章:エッチなこと、ばっか続いてるゥゥゥッ!!

「………、なんかァ、この頃続くわねェ、エッチなことォォォ………」

香織は思わず口にした。

「………、お祓い、してもらうゥゥゥ??」

千夏が真顔でいうのに、吹き出してしまう。

つられて、千夏も笑い出した。

「オッ、お祓い、ってェッ、そんな、真顔でェェェッ!!」

「だってェッ、香織ィッ、深刻そうに、いうからァァァッ!!」

若い娘同士の華やかな笑い声は、中々止まない。

香織は、ようやく気付いた。

「………、ねェェ、このまとめ買いした衣服(の)、どうしよォォォ??」

電車で持ち帰るには、かさばり過ぎる。

いつもは、買った店に送ってもらっていた。

今日は、試着室で、

(エッチなこと)

が、あったので、忘れていたのである。

「ウゥゥゥン、やっぱァ、コンビニでェ、家、送ってもらうゥゥゥ??」

千夏は疑問文にしたが、方法は、それしかなかった。

…………………………

最寄りのコンビニで手続きし、千夏と共に、家路につく。

やはり、千夏とは、Sから数駅のS駅で別れた。

制服のときもそうであるが、私服の、ドッキングワンピの今、男共の視線が気になる。

(自意識ィ、過剰ォォォ??)

とも思うが、現に男の液をかけられたり、生脚の腿を触られたりしたことは、一回や二回でなかった。

(そう言えばあったけェ、男の人に見せられたこともォ、オナニィィィ………)

グロテスクに勃起仕切って、上を向く大きな男性器が、脳裏に浮かぶ。

電車内で、前に立った男が、シートに座っていた香織にだけ見えるように、剥き出しにしていた。

(もうッ、ビックリ、しちゃってェ、………、固まってたら、勃起《お》っきくなってる性器《の》ォ、手でェェェッ!!)

男の性器を見たのも、性欲の処理方法を見たのも、そのときが初めてである。

(ッ!!ヤァァァン、なんかァ、おりものォォォ??)

乗り換えのS駅の構内で、トイレに入った。

個室でドッキングワンピの裾を捲り上げ、それをベルトに挟む。

16歳の自身の体温と体臭を吸ったパンティに、新鮮な生脚の腿を滑らせた。

最新型のナプキンが、性器の周辺を汚すことなく、吸収してくれている。

(………、女の子、ってェ、これェ、あるから、不便って言うかァ…………)

思いながら、汚物入れに、おりものを吸収したナプキンを捨てた。

新しいナプキンを、白く細い指で、性器の入口にフィットさせる。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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