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173章:射精(かけ)られたときみたァァァい…………
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173章:射精(かけ)られたときみたァァァい…………
男共の性欲そのものに、左右の膝の間から、太腿の内側に、割り込まれてるようだった。
しかもそれに、自身の生脚の腿の内側を、その奥へと、入り込まれて来ている。
その奥、太腿の内側の奥は当然、
(ダッ、性器《だいじなところ》ォォォッ!!)
、ビクンッと、香織は16歳の自身の腿を、ピッタリ固く閉じた。
千夏も同じようになっている。
「………、そう言えば、なんかァ………、いつもはァ、こんな、違うんだけどォォォ………??」
千夏は首を傾げていた。
…………………………
男性客用の個室では、女性客用の個室の音も、聴くことが出来る。
「この娘、香織ちゃんかァ、…………、可愛い顔して、結構、いいオッパイしてるゥゥゥッ!!」
生脚やお尻から、制服のブラウスの胸に、好色な目を移していた。
「結構、と言うより、スッゲェェェッ、ボインだよォォォッ!!見てみろよォッ、ブラウスの胸のボタン、オッパイで、千切れそうになってるゥゥゥッ!!」
柳田も宇野も、生臭く、荒い息になっている。
「モッ、もう駄目、犯(や)りてェェェッ!!」
香織と千夏の個室に、乗り込まんばかりに欲情していた。
が、準備がないので、男性客用個室で、ファスナーから、男性器を剥き出しにする。
勃起仕切って上を向く大きな性器を手に、夢中で自慰(し)出した。
何度も放つ男の液で、その個室は、異臭が充満して来ている。
…………………………
香織と千夏の個室は、若く美しい娘の甘い体臭で、充満して来ていた。
(ッ!!ヤダァァァッ、太腿じゃなくってェ、…………、なんかァ、オッパイ………ッ!!)
「千夏ゥ、その、なんかァ、………、オッ、オッパイ………??」
自身が感じる微妙な感覚が、千夏なら分かるはずである。
ブラウスの胸を抱えるように、腕を組んだ。
乳房の盛り上がりが、強調されてしまっている。
「やっぱ、オッパイィィィ??そう、そんな感じよねェェェッ!!」
千夏も同感らしかった。
千夏は、香織程ではないが、美巨乳の部類に入る。
太腿から香織の16歳の性器を目指していた男の性欲が、乳房に来ていた。
ブラウスのボタンとボタンの間から、粘液のように入って来る。
発達した乳房のブラのカップに覆われてない上中央部に来ていた。
その裸の部分から、ブラの中に抉入って来る。
思い出していた。
(射精《かけ》られたときみたァァァい………)
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