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1章:出会い、一。 (2/8)

透明な、綺麗なモノが好きだった。
だから、昔から宝石やガラス瓶に入った香水や、そういう綺麗なモノを集めてた。

三年前。

ネットショップで六千円だったかな?買ったのは、ハート型の水晶だった。
勇気がでる、っていうその石に頼りたいくらい、その頃の自分は参ってた。

で、その石と一緒に届いたのが、赤い石。
頼んだハート型のヤツより大きい、おまけ?とはとても思えない綺麗な石。
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赤い石の話。 ©著者:至音

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