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4章:放置営業 (1/1)

4章:放置営業

そしてホストクラブマラマラを朝10時過ぎに出て家に帰り昼過ぎに寝て、夕方起きて店に出勤しました。

8時の開店と同時にレイラさんが同伴で出勤して来ました。お客様を席に通すとレイラさんは専務に誰もヘルプに着けなくていいと言い、すぐにレイラさんの別のお客様が来ました。



レイラさんは同伴した、お客は放置して後から来た、お客に着き接客していました。



その状況が続き放置されているお客はレイラさんの接客している様子をハァハァと息をあげながら見つめていました。


私は誰も席に着かなくてもいいのかと少し不安になりました。結局そのままラストまで放置され、ラストソングが流れるとレイラさんは放置されたお客の席に着きタバコに火を着けて、そのお客の股間にタバコの煙りを吹き掛けると、あっおーとまるでとろけるように席から崩れ落ち射精していました。


お会計は¥53900。人それぞれ価値観がありますが、こんな営業で満足するお客、またこんな営業をする店側にも水商売の奥の深さを知らされました。
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変態クラブミラノ ©著者:性の取締役

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