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2章:営業 (1/2)

2章:営業

面接の翌日から働く事に決まり新しい仕事への希望と不安な気持ちを持ち合わせて初出勤しました。店は8時〜2時迄の店で私は8時からの出勤の為7時半には店に入り準備をしました。


7時45分には専務の朝礼が始まりました。今日は常連客のゴルフコンペの打ち上げで8名の団体が入ります。下ネタを中心に盛り上げて下さい。何気なく言った言葉ですが、下ネタを中心にと言われても誰も動じなく、わかりました。昨夜の変態プレイ内容をネタに接客してみますと、自然に答えていました。



新人の私には何も言う言葉等無くただうなずくだけでした。これが水商売なのね時給五千円だもの下ネタぐらいはと思い、納得しました。




8時を過ぎると、そのゴルフコンペのお客様達が来ました。さっそくコンペの話が始まりました。いやー今日のキャディーさんめっちゃ可愛くて、たまらなくなって三番ホールでわざと茂みに打って人目を遠ざけて襲ったら。見事に嫌がられたよ。頭に来て、それからはパターは自分のペ○スで打ってみたり。ホールにペ○スを突き差して腰を振ってやったよと凄まじい話をしていました。


2時間もすると、その団体客は帰ってしまい、店内はノーゲスとなり専務はイライラとキレ始めました。そしてしばらくするとリストルームに優花さんというキャストを呼び、お客様誰かいないのかと聞き、メールしても返信がないと言うとお前の営業は生温い、俺が営業メールを教えてやるとかなりキレ気味で言われ客席に連れて行かれました。呼びたいお客様のボトルを持って来いと言われ眞露の瓶を持って席に座りました。



よしそれでは携帯の動画で撮影して画像を送れ、撮影内容は俺が手本を見せるから。間違えないようによく見ておけ、あっあ〜ん寂しいの会いたい右手で乳を揉み左手で下半身をまさぐりお客様に会えない事に寂しくオナニーをしているシーンらしい、あ〜ん飲みたい一緒に、でも来てくれないと飲めないのと眞露の瓶を舐め回しハァハァと悶えてました。
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変態クラブミラノ ©著者:性の取締役

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