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3章:初めての枕営業 (2/4)

俺はホストになって1週間くらいで初めての指名のお客様を掴んだ。 

歳は当時で47歳と言っていた。 

仕事はしていなく、旦那さんが何か会社をやっていたそうだ‥

いわゆる
社長夫人である。 


当時働いていた店で俺は17歳だったから当たり前だが1番若かった。 

このお客様はどうやら若いのが好きだったらしい。 

アクセサリーやバッグ、服装とかもいかにも金持ちのセレブと言った感じだった‥


その人は週に1回だけ決って金曜日に来てくれた‥


来るたびにいつもプレゼントをくれた‥

高級ブランドスーツ 

アクセサリー 

俺はこのお客様が来るのを楽しみにするようになった‥


何週間か経った頃‥

突然珍しく 

「アフター行かない?」

と誘われた。
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ホストとして生きる理由 ©著者:若林健次

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