ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:初めての枕営業 (3/4)

当然何の誘いかは分かった。 

先輩ホストに、 

「若くて可愛い客より金を持ってる人と寝ろ」

って言われていたからだ。 

ホテルの一流レストランに連れていかれ、そのまま部屋に入り、俺は初めての枕営業をしたんだ‥


ホストになるまでの俺は若いことチャラチャラ遊んでセックスをするだけのどこにでもいる兄ちゃんだった。 


勿論気持ちの良いものではなかった‥

すべてはその先にある 

《金》

が目的だった。 


その時も一度寝た時に、30万円を貰った。 


もっと気に入って貰うためになんでもやった。 


8 /120

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ホストとして生きる理由 ©著者:若林健次

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.