夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
4章:魔法の煙
(2/10)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
私はAVの仕事と平行してランジェリーパブでバイトする事にした。
同じ水商売なら、少しでも時給の高いところが良かった。
その頃の私は、もう下着姿になることくらい、平気になっていたから。
悲しそうな和泉くんを見て見ぬフリをした。
だって守らなくちゃ。
二人の生活を。
夜8時から翌朝の4時まで働いた。
私の仕事量に反比例するように、和泉くんのお給料は減っていった。
なのに、減らない物欲。
バイクが欲しい。
車が欲しい。
駐車場を借りるんだったら引っ越しもしないと…
私が働かなければ、生活は成り立たない。
<前へ
21 /293
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
その先にあるもの。 ©著者:mimi
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.