2009年の夏。
ある女優さんが逮捕された。
ワイドショーを見ると映しだされる透明な結晶……
蘇る記憶。
ざわつく気持ち。
あの快楽を知っている自分との戦いは一生続くんだと、思い知りました。
底辺の暮らしと、現在。
もう戻らないと決めた気持ちを、思い出すために書きはじめました。
読んで下さる方へ。
気分の悪くなる表現があったらスミマセン。
その場合は章の冒頭文に記載します。
ほぼリアルなノンフィクションなので、退屈かも知れませんが、完結まで気長に付き合ってもらえたら幸せです。
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完結
【小説概要】覚せい剤だけが私を助けてくれる…そう思っていた。