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1章:時間厳守IZUMIを目指せ!
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1章:時間厳守IZUMIを目指せ!
19xx年夏、S県深谷市某工業地帯。
S県、北部最大の暴走族チーム、県北連合そして友好チームの夏の合同集会=喧嘩…因縁の坂戸、川越市への特攻=喧嘩!
22時、時間厳守集合。
夏の夜、直管の音がある場所を目指して走り始めた。
S県、行田市、バイパス125号線。
21時30分過ぎ直管の音が一人また一人と闇夜の市民体育館駐車場に向かって走り始めた。
先に駐車場に来ていた仲間が、今日はドコのチームが来んだよ?
わかんねぇー?けど俺達、北関東友愛連盟の5チームと県北連合だろ。
関東連合は来るんだよな?
来るよ…白のロングの特攻服を来た行田連合の頭、金田が答えた
直管の音が近づいて来た…
後、誰が来てない幹部達が単車を見て数えた。
3、4、8〜12…16台
今来てるのは充達だな!
3台はいるよ?
125号バイパス横の道からヘッドライトが見える。
蒸し暑い夜に直管の音がこだまする。
暗闇に潜む黒い特攻服を着た行田連合。
充のデュアルカウルのロケットと他2台が駐車場に入ってきた。
バァ−ボンボン!
遅刻じゃあねぇだろ?充のケツに乗っている純が叫ぶ!
充なんかが最後だぜ!
全員揃ったな?
みんないんよ?
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暴走族上り下り抗争史〜血塗られた国道 ©著者:早乙女晃
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