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7章:さ迷う魂
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あの日、帰ろうとしていた。
伊達さんが各方面へ挨拶をしに行くと決まって長話になり車を持って来るのに長くて2時間はかかる事がある。
透は短気ではなかったから、呼びに来るまでスマホニュースを眺めていたらノックする音に驚かされた。
透「はい、どうぞ」
伊達さんだろうと思って、カバンを持って立ち上がった時、入ってきたのはキレイな子だった。
その子が何を言おうとしてるのか、何が目的なのかをうまくわかってあげる事は出来なかったがよく、透に抱かれたくてアポなしで女優やタレントが勝手に来る事があるからてっきりそれだと思い、一先ずドアの鍵を閉めて、その子のスカートを捲りあげた。
少し震えてはいたけど、拒否してる訳ではなさそうだったから下着をおろし、痛くならないように十分にほぐしてから挿入すると
どこかでした事がある、と思い出した。
数分前に、濡れ場が多かったドラマで恋人役だった、と言っていたのがフラッシュバックする。
あー、あの時の…
確かに良い具合だったな、と思いながら出し入れしてるとしきりに「名前を呼べ」と言われる。
何度か聞いて漸く「SARA」が名前だとわかった。
SARAか。
芸名なのか、本名なのかはどうでも良い。
鴨から寄ってきたんだから好きなように喰おう、ただそう思ったら1時間くらい出し入れしていた。
控え室の時計を見ると、急激に眠くなり終える事にした。
すると同時にSARAって子が失神。
面倒な女だな。
伊達さんが来て、処理だけお願いしてタクシーで帰宅した。
どうせ下半身丸出しの美人が放り出されてたら無条件に突っ込みたくなるだろうし証拠隠滅にはちょうど良かった。
その後、特に伊達さんからは何も言われてない。
ただ、SARAって子のスマホから1切りさせてからその場を後にしたから連絡先だけは知っていた。
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