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8章:新生活
配達「 お届け物でーす!! 」
祖母「 はーい!! 」
最近、良く荷物が届く俊の自宅。
梨沙の私物が段ボールに詰め込まれ、少しづつ少しづつ島に送られていた。
美春「 いっぱいだねー。 」
祖母「 いっぱいだねぇ。 」
梨沙の荷物は階段に置かれ、俊は送料を払うとそれを二階に運ぶ。
元美春の部屋は荷物で溢れかえっていた。
芳乃「 うっさいなー。 何また配達? 」
昼時になり起きてきた芳乃。玄関前の彼女の部屋は配達員の声が丸聞こえなのだ。
俊「 また来たか。すげー荷物だな。 」
芳乃「 いつくんの? 」
俊「 来週。車で迎え行くよ。 」
芳乃「 わざわざ東京まで? そりゃご苦労様。 」
俊「 愛想良くしてくれよな。あんたも嫁に来た身なんだから。気持ちわかるだろ? 」
芳乃「 忘れたわそんな昔の話。 」
祖母は冷め切った芳乃の朝食を温めなおしていた。
本来なら嫁の芳乃が気を使い、やらなければならない仕事。
まるで自分の親のようにこき使っているように見えた...
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