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4章:バースデー (2/8)

貴方の為になるなら私はもっともっと頑張るから

だから傍に居させて
私を狂わせてよ

私が店に行くと言ってから樹は穏やかになり笑顔が増えた
きっと待っていたんだね
こうなる私をずっと待っていたんだね

舞「楽しみだなぁ舞タワーはじめてやるから」

樹「お前ができる女でマジで助かったきっと叩かれるけどなw全力でお前の事守るからな安心しろ」

舞「ありがとね使える分だけ持ってくね」

樹「ありがとな感謝してる」

優しく抱いてくれる樹に私はこっそり涙を流した
完全に溺れ、愛し、愛を知った私が困ってる樹を助けるのは当然かのような気になっていた

「きっと魔法だね」

長い長い、魔法を樹にかけられたんだね

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愛の形 ©著者:kap

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