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2章:それから
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それからテレビの下に向かう樹
じっと見ていると思ったら
樹「やべ〜これ俺持ってない」
私の出演したAVを一部置いていた
樹「これ持ってく絶対持ってく」
舞「なんでよwあげるよそんなの」
樹「お前な俺は何度お世話になったか…誇り持てよ超お前のAV興奮すっから」
誇り…嬉しかった
凄く嬉しかった
別に隠しながら出ている訳でもないけどこんなにも褒めてくれる
樹に感謝した
舞「ありがとねちょっと照れるw」
樹「お前が他の奴の担当だったら絶対俺爆弾してた自信あるw」
舞「ダメじゃんそれw」
樹「選んでくれてありがとな離さね〜からな」
私は自然に笑顔が溢れていた
舞「うんっ」
結局樹はDVD3本とポスターを全て持って行き満足気に言った
樹「お前が仕事中俺絶対オナニーしちゃうw」
舞「変態じゃんよ」
樹「お前がいけね〜んだろ、ほら行くぞ」
部屋を後にした
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