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2章:それから (8/9)

樹の車で向かった
私の部屋まで車で5分
幸せだった

汚れている私がこんなにも
幸せでいいのだろうか…
少し不安になった

樹「明日どっか行くか?」

舞「うん行きたい」

樹「買い物行かね?」

舞「行く行く」

樹「車でお台場でも行くか」

舞「楽しみだなぁ!ここ〜」

樹「俺の客ここの13階に住んでるわw」

舞「そうなんだwどうするあがる?大丈夫?」

樹「行く行く平気」

樹は来たことがあるんだろう…
把握してるかのように前を向き進んだ



私は樹の客よりもっともっと上の階に住んでいた
見栄っ張りな私の小さな勝利

部屋に入ると支度をはじめた

樹はベッドに飛び込んだ

樹「やべぇ興奮してきたwめちゃくちゃ良い匂いするw」

舞「辞めてよ〜w嗅がないでw」

樹「ってかTVでかくない?」

舞「事務所の社長が誕生日に買ってくれたの、持ってく?w」

樹「ベッドルームとリビング交換して置こうぜ」

舞「いいよ〜」

樹「明日従業員呼ぶわ運んで設置してもらうわ」

そう言いながら樹は電話を掛けはじめた
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愛の形 ©著者:kap

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