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5章:ある日の我が家 (2/8)

2018年10月18日

午前3時に、スマホのアラームで、目を覚ました。

窓を開けると小降りの雨が降っている。

俺「やだねぇ雨かよ」

俺は、窓を閉めて腕を伸ばして、背伸びした。

俺「くあぁぁあ」

雄叫びをあげて、作業着に着替えて、台所へ行く。

歯ブラシをしながら、
コンロで味噌汁の鍋を、温めてご飯を茶碗に、
盛った。

昨夜の晩飯の残りで、朝飯を済まして、弁当箱を手に取った。

奈緒と蓮の眠る部屋へ行き、二人の布団を掛け直す。

奈緒「おはよ」

俺「悪い、お越しちったか」

奈緒「大丈夫。いってらっしゃい」

俺「あいよ」

俺は、玄関の鍵を締めて
ハイゼットに乗り込んだ。

弁当と水筒を、助手席に詰め込み、たばこを吸いながら会社へ向けて、出発した。
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ReN〈蓮〉 ©著者:ダディ

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