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2章:妻の不倫 (1/5)

2章:妻の不倫

4年前自分と妻の綾に起きたすれ違い。


世間では、略奪愛等不倫ブームの最中の2014年まさか自分の身に起きる事をこの時は、予想だにしていなかった。

その当時の俺は、妻の親の自営業のガソリンスタンドで勤務していた。

跡取りの一人娘の婿ということで厳しくも優しさもある親父殿と保育園に息子を預け妻も一緒に働いていた。

県内に2店舗あり自分は、両方の店舗を行き来していた為忙しくは、あったが充実していた。

ある日、俺は、A店に行くと体調を崩していた本田が退職するということで、B店の西村にA店勤務を命じた。

この移動が運命を分けた。

元ホストと云うこともあり営業成績抜群、職場での西村の印象は、すこぶる良かった。
自分より年齢も6歳上だったが腰の低い男だった。

西村がA店勤務して1ヶ月が過ぎようとした頃、綾の帰宅が遅くなり始める。
2歳の息子の蓮が
「おかしゃんどこ」
携帯を取り綾に電話するが出ない
「まっその内帰ってくるべ」
と晩飯の準備をし、食事をし息子と風呂に入り22時前には、就寝していた。

深夜1時布団に重さを感じ飛び起きた。
酔った綾がキスして来た。

綾「ねぇHしよ」

俺「いいけど帰り遅くない?」

綾「友達の優子とカラオケ〜♪」

俺「良かった心配したよ」

綾「エッチしよ」

俺「はいはい」

という流れに

綾「そろそろもう一人欲しいから中に出して」

俺「帝王切開で蓮産んでるんだから期間置かないと駄目でしょ」

と中には、出さず。

次の日二日酔いで頭痛がすると綾は、仕事を休んだ。

俺は、息子の蓮を車に乗せ保育園に届けA店に出社。
出社するなり電話がなる
西村からの電話だった。

西村「ゴホッ店長」

俺「風邪?」

西村「今日休みます」

俺「あいよ、ゆっくり休んで体調よくなったら出社でいいから、なんか差し入れいる?」

西村「大丈夫です」
と電話を切った。

西村は、A店舗から歩いて2分の寮だ、何かあったら電話来るだろうと業務に戻った。

もうすぐ12月ガソリンスタンドの手洗い洗車は、手が荒れる。

昼休憩になり綾に電話する

俺「もしもしうどん作っといたから温めて食べてね」

綾「ありがと食べるね
あと蓮の迎え頼んでもいい?」

俺「いいよゆっくり休みな」

綾「ありがと」

そして早番の俺は、仕事も終わり蓮の迎えに車を走らせた。
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