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10章:8月17日
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10章:8月17日
今日は婦人科の診察の日です。
朝早くからだったので、昨日も実家に泊まりました。
今朝もマーコは私に甘えてくれてます。
母「見て、マーコ、姉ちゃんに凄く甘えてる。」
私が泊まってる間、マーコは母に余り寄り付きません。
ずーっと、私にくっついてます。
イチゴ「ふーん。」
イチゴが、気の無い返事を。
マーコを一生懸命にお世話してるのに、イチゴに余りなつかず、たまに来る私になついてるのが面白く無いんです。
たまにと言っても、実家を出てからまだ半月くらいですが。笑笑
私「さぁ、マーコ!姉ちゃん、今日は病院だからね。忙しいんだよ。」
甘えてくれるマーコは名残惜しいけど、支度をしなきゃ。
バタバタ支度をしていると、マーコがちょっかいを掛けて来る。
洗面所に行けば、一緒に入って来て足元にすり寄ったり、歯を磨いていれば目の前に立って尻尾をフリフリ。
私「マーコ、邪魔しないで。」
「ニャーッ!」
とか言いながら、まんざらでも無い私。
マーコ、本当に甘えっ子なんだから♪
イチゴに送って貰い病院に。
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ
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