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4章:8月8日 (1/2)

4章:8月8日

あれから家族からの連絡は無く、昨夜ら熱が出て悶々としてました。

体の節々も痛いし。

でも前回ジーラスターを射れた時程の副作用は無く、日常生活は何とか出来ていた。

熱のせいで気弱になり、

家族は私が心配じゃ無いのかな?

ジーラスターを射れたら、副作用がある事を知ってるのに!

とか、考えがナーバスになる。

夜遅く、アパートのインターホンが鳴った。

こんな遅くに…誰かな?

出て見たら、クルミ。

私「なした?」

クルミ「これあげる。」

出されたのはセブンのマドレーヌ。

クルミには、レモン味がキツかったそうです。

私「有り難う♪」

クルミ「あ、でね、これ見て!」

と、スマホの画面を差し出した。

そこには、アデダスの服を着たペコとキューピー。

アデダックとか言うブランドらしい。

とても似合っていて、可愛らしい

クルミ「それとね、」

次に見せられたのは、キャットタワー。

そこには、ティガとベルが乗っかっていた。

クルミ「安かったのさ。だから母さんが買った。」

私「猫達、喜んでるんじゃない?」
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ

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