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3章:8月6日 (1/3)

3章:8月6日

今日はジーラスターを射れる日。

これを射れたら、体調が悪くなるので少し心配。

間接が本当に痛くなる。

熱も多少出ます。

白血球は、間接や骨で作られるそうで、その影響と聞きました。

婦人科の診察時間が始まる前に行ったのに、婦人科の前には既に人だかりが…。

どんだけ人気のある婦人科だよ?

でも、今日は注射だけ。

早く終わる筈だ。

が、甘かった…。

私より後に来た人が、次々に呼ばれてく。

看護師さんで事足りる簡単な注射。

でも、その看護師さん達も忙しいらしい。

予約時間から待たされる事、1時間。

やっと私の番号が呼ばれた。

看護師「ごめんね、注射だけなのに。」

私「こんだけ混んでるからね、仕方ないよ。」

看護師「本当にごめんね。」

私「大丈夫だよ。」

看護師「体調は大丈夫?」

私「うん。全然平気。でもこれ討ったら、体調悪くなるんだよね。笑笑」

看護師「え?」

私「間接痛いし、熱も少し出る。仕方がないんだって。白血球、間接や骨で出来るからだって。」

看護師「そっか…。」
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ

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