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10章:10殺「大事な友人たちのために」
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「……春人の考えは、多分結城を殺したくらいだから次は諒、そして皮肉にも従兄弟である渚憂も始末するはずだ。だから俺にはあいつが大好きな人を呼ぼうと思う。」
彰仁が皮肉混じりに「大好きな人」と言った人は、颯良の祖父である道臣のことだ。
道臣は刑事から、今は警視庁のトップクラスの人物。
妻の麻莉苛を最近、魔物に殺されたばかりで傷心は傷むが、仕事を毎日している。
「道臣さんでしょ?妻が殺されたり・・・無関係な人間が虐殺されたからたしかにパクられる方が春人にとって一番精神的にやられる方法ですね。」
と理王は彰仁に言う。
「あー、あの刑事か。愛しの颯の父親の。まぁ、確かに春人には一番効く方法だけど・・・次元の歪みを壊すには一人異世界に行かなきゃいけないけど大丈夫なの?」
と疾風は彰仁に聞く。2人の問いに答えた。
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殺人ゲームU ©著者:霞夜穢月
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