夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
2章:2殺「興味を示すもの」
(8/8)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
「牧夫おじさんと言う人の情報は知らないが、僕は確かに過去に櫟田 疾風と関わったことがある。でも、櫟田 疾風は「旅に出る」と言って異世界に帰ってきていない。あの人は確かに君の父親を溺愛していた。君の父親以外興味を示さなかったからね。次元の歪みの原因がもし、あいつにあるとしたら君たちはどうしたい?実は、僕も異世界で大切な人を彼に殺された復讐でこの世界に来たんだ。だから、よかったら僕を君たちの仲間にしてほしい。裏切ったりしないから。」
その言葉に偽りはない目付きで4人を凝視した。
「……大切な人を殺した復讐で、この世界に来て俺たち殺人能力者に興味を示したわけか。レブナント、いいだろう。渚憂、理王、未叉樹、そして颯良、こいつを仲間に入れても意義はないな?」
クールに4人を見つめるリーダーの彰仁に誰も逆らうことはできない。異世界の人間を仲間にするということは初めての経験だが、少しでも、颯良の父親の真実と、もう一人の疾風の行方を追う為なら、1人でも加勢してもらった方が助かる、と颯良は思った。
<前へ
18 /184
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
殺人ゲームU ©著者:霞夜穢月
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.