夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
1章:1殺「疑問」
(10/10)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
「え、つまり……」
颯良は、いくら父親の友達や後輩とはいえ彰仁以外の初対面にこんなことを言われて頭が混乱している。
「……不可解な死因を調べたい。どうやって次元の歪みによって異世界から大量に魔物が降り掛かってきたのか、それを操っている親玉は何処にいるのか、そして、何故、殺人能力者たちを狙わずに罪もない人々を殺戮するのか…それを一緒に調査してほしいんだ。これはゲームの世界じゃなく夢物語でもない。俺たちがいるから一緒に殺人能力者として戦うし、はぐれた友人達にも会いたいしな。尖のことは俺たちは、誰よりも分かってる。魔物たちに虐殺されたくないんだ。」
彰仁はこう言ったが、他のメンバーも颯良に協力してもらうように頭を下げた。
「わかりました……。俺も事の真相を調べたいので先生たちに協力します!」
と快く颯良は返事をした。
<前へ
10 /184
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
殺人ゲームU ©著者:霞夜穢月
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.