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2章:ドン底 (1/2)

2章:ドン底

今日は日曜日


日曜日は、大抵家にいる。


なにやってんの?


YouTubeに上げる動画つくってた



ふーん…



その動画には



最近の彼の姿


山中湖にて…



いつ山中湖行ったの?


ずっとずっと前だよ



は?



最近のあなたでしたけど(笑)


おやすみ



なんでそんなわかりやすい嘘つくの?



金曜日のデートでは



SEXしまーす…寸前に





足開いて…ひとみ




おい!(▼皿▼)!!!!!




あたしは、ひとみじゃねーーー!





いくら酔ってるからって!!!



そりゃないでしょ!




泣いた



出ていった


でも、帰ってきた。


せめて携帯でも見てやろうと思って



でも、見なかった。


彼は何度も朝、身体を触って誘ってきたけど



その気になんかなれる訳ない



あの女とはつながってないだろう。



それは


わかる。


彼はあたしが帰る時


笑いながら


「ごめん」そういった。



うんと言えるわけない


もったいない。あたしの誕生日はもうすぐ。


何が欲しい?


そういった。


なんか貰って別れようと思ったけど





もう




きつい

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彼の秘密と私の秘密 ©著者:光

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