夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
1章:泣いてばかりの私
(3/3)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
信行は相変わらず
朝にはおはよう、帰りは、仕事終わったよと。
でも、昼間のLINEはかなり減った。彼の仕事も忙しいのはわかる。
前の仕事はホントに暇だったみたいだから、それは仕方ないけど。
最近は、夜、あたしは客についている時はLINE出来ないから、
彼から寝ちゃうよー!なにしてんの!そう入っていても、
彼が寝ているだろう時間にしか、返信できない、
昨日は彼が家に着いたとLINE来てから、朝まで既読にならなかった。
もしかしたらまた、あの女と繋がったかもしれないし
ホントに携帯を見ないと全然分からない。
今度の金曜日は、彼と会う約束をしてるから、その時、見ればわかるかな。
彼は、最近胃が痛いと言って、よく薬を飲む。
他の合併症がでたのかな。
心配だけど、あの女と会ってあるから、胃が痛かったと嘘かもしれない。
こんな思いはもう、終わりにしたい。
誰かを信じて本当の愛を、信じられる愛が欲しい。
毎晩、いろんな男に会いながら
あの男を超える男がいないことを痛感する。
<前へ
3 /232
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
彼の秘密と私の秘密 ©著者:光
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.