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1章:泣いてばかりの私 (3/3)

信行は相変わらず

朝にはおはよう、帰りは、仕事終わったよと。


でも、昼間のLINEはかなり減った。彼の仕事も忙しいのはわかる。


前の仕事はホントに暇だったみたいだから、それは仕方ないけど。


最近は、夜、あたしは客についている時はLINE出来ないから、


彼から寝ちゃうよー!なにしてんの!そう入っていても、


彼が寝ているだろう時間にしか、返信できない、


昨日は彼が家に着いたとLINE来てから、朝まで既読にならなかった。



もしかしたらまた、あの女と繋がったかもしれないし


ホントに携帯を見ないと全然分からない。


今度の金曜日は、彼と会う約束をしてるから、その時、見ればわかるかな。


彼は、最近胃が痛いと言って、よく薬を飲む。

他の合併症がでたのかな。


心配だけど、あの女と会ってあるから、胃が痛かったと嘘かもしれない。



こんな思いはもう、終わりにしたい。


誰かを信じて本当の愛を、信じられる愛が欲しい。


毎晩、いろんな男に会いながら


あの男を超える男がいないことを痛感する。


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彼の秘密と私の秘密 ©著者:光

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