夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:誰も味方はしてくれません
(4/4)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
その日も予想通りお客さんが来ない日で、
私はママとユキちゃんに(店の女の子)会社でのいじめの話しをした。
お金を貸さなかった事で人間関係がおかしくなるのは、水商売じゃ当たり前だと威張られた。
そんな事はわかってる。
昼でも夜でもお金問題は難しいよ。
親子や兄弟でもお金で揉める世の中だもん。
会社を辞めようと思ってると話した。
「メイズは水商売やるべき!あんた向いてるよ!」みたいな事をママに言われた。
いや、、ママまだ私の事なんてそんなに知らないよね??
そう思っていても会社を辞めたい気持ちが強すぎて、ママのお世辞がすごく嬉しく感じた。
私ならできるかな。
もしかしたら指名とかたくさん取れたりするのかな。
馬鹿な女。
会社を辞めるなら別の会社を探すべきだったのに、なんでかわかんないうちに水商売をやる前提で考えが進んでいた。
私は会社を無断欠勤するようになった。
<前へ
13 /2154
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
悪口を大声で。 ©著者:メイズ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.