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2章:お金を貸してくれと先輩上司から言われた (2/5)

まだ世間もよく知らない私は、「きっと会社では厳しく仕事してるんだ、、」
と勝手な解釈をしていた。


その時に電話番号を教えてと言われて教えた。


月曜日に会社で会うと何もなかったようにまた魔女対応。



「仕事とプライベートはきっちり分けたいのね」ってまた馬鹿みたく前向きに捉えていた。



週末、残業続きで疲れてた私は家でボーっとテレビを見ていた。



夜10時頃、電話が鳴ってでると魔女からだった。


私はてっきり飲みに誘われると思っていた。



でも相手の言葉は
「ねぇ、、、メイズさぁ(メイズは私の事)お金貸してくんない?」


????
一瞬なんの事かわからなかった。


あれ?
私より年上の先輩だし。
私より給料いいですよね。。

ってか親しくないし。


会社内でのお金の貸し借りってマズくないのかなぁ。。



色んな考えがグルグルとめぐる。


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悪口を大声で。 ©著者:メイズ

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