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9章:からくりもんもんと30センチ.2 (2/12)

ドアをそっと開けて控え目に入って来たのは、

色黒ロン毛の中年男だった。


リーマン風味ゼロ。
かといって893風味でもない。

AV男優の加藤なんちゃらに似ていて、自由業が業界人といった雰囲気。


坊主頭と同じ白いガウンを着ていたので、回らない頭でもこの後どうされるのか分かった。

抵抗する気は無いけれど、
顔がひきつって仕方なかった。



やはりどこかで怖かった。
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ツーショットダイヤル ©著者:栗と理数

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