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9章:からくりもんもんと30センチ.2 (3/12)

「怖がらないで」

「優しくするから・・・」


私の隣で寝そべり、
AVおじさんは私の髪を撫でた。

凄く優しく髪を撫でるから、
私はまた涙を溢した。

壊れた水道の様に目から流れる涙は、私の耳の中に落ちて更に枕を濡らした。


「泣かないで・・・。

よし、じゃあ1つ不安を取り除いてあげよう。」

AVおじさんは、
尚も優しく私の髪を撫でた。
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ツーショットダイヤル ©著者:栗と理数

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