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1章:淫口 ー小島 優子の場合ー
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1章:淫口 ー小島 優子の場合ー
ー聖蘭学園高校ー
「あ…、ああ…
気持ちいいよ…
優子…。」
ジュルジュルジュル…
ここはとある校舎の階段の踊り場。
部活動などで多数の生徒が居残る放課後、亜麻色のロングヘアーを掻き上げ、仁王立ちフェラで卑猥な肉音を大胆に響かせているのは、この学園に勤務する美人教師の優子(31)だった。
そして、彼女の舌技に悶絶しているのは、優子の愛人でこの学園の校長に出世した大和 稔(52)である。
優子「このままイッて! 稔さん!
全部飲んであげるから。」
いつ誰が来てもすぐ止められるようにズボンのジッパーだけを下ろし、トランクスの前開きから引っ張り出した長太い肉茎を熱心にしゃぶり尽くす美人教師。
激しいストロークで絶頂に導く優子の紅唇から、ポツリポツリと涎が零れ落ちていく。
大和「はっ… はっ… はっ…
イクよ〜、イクよ〜、
はっ… はっ… はうああっ!!!」
激しく昇り詰めた大和は、全身を貫く苛烈な絶頂を噛みしめ、大きな呻きとともにドクンドクンと熱いエキスをほとばしらせると、
「クッ…」
口腔にがっつりと噴射された優子が小さく鼻を鳴らし、尚も摩擦と吸引を続行して男汁を受け止める。
やがて濡れた朱唇がしずしずと這い上がり、過敏な部位に舌を巻きつけられると、大和は唐突な快感に呻きを漏らす。
ぬちょっ…
ゴクッ…
優子はおびただしい量のザーメンが粘着する口腔からぬちょっと肉茎を吐き出した。
白液に濡れる紅唇から引いた粘液が、糸のように肉棹の先端を繋いでふわっと弧を描く。
それをズブズブと啜った優子が、二度三度咀嚼してゴクリと飲み込んだ。
大和「ああ…
お前は最高だよ…
優子…
お前の舌技は群を抜いてトップクラスだよ…」
優子「当然よ!
愛情がこもってるからね。
あなたが気持ちよさそうに呻けば呻く程、私は燃えちゃうのよ。」
妖艶につり上がった目尻で上目を向け、口角にほころびを湛える優子の紅唇から、口腔に残留するザーメンの塊がトロリと口元に滴った。
この淫猥な貌にそそられた大和の肉茎は、射精後も硬さを失うことなく、ヒクヒクと蠢いている。
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三人の女豹女教師 ©著者:小島 優子
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