ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

5章:ゲス神クッキング (3/23)


ゲス神「してるしてる。
 
 
なんか前に進むたびに空気が重くなってるもん。
 
 
てか城が見えてきたわ。
 
 
でかいな…」
 
 
 
スラ・イム「大きいですね…
 
 
魔王様…
 
 
エボラまで辿り着くまでどうするんですか?」
 
 
 
ゲス神「なーにも考えてなかった。
 
 
てかエボラ配下の魔物は俺が北の魔王だってのはわからないだろ?
 
 
顔がバレてる訳じゃないし。
 
 
普通にはいれんじゃね?
 
 
一応エボラの下で働きたい魔物っていう事にしてさ。」
 
 
 
スラ・イム「でも今の魔王様人間みたいな姿ですよ?
 
 
無理じゃないです?」
 
 
ゲス神「それもそうか。
 
 
じゃあ放浪癖のある魔術師って事にしよう。
 
 
そうしよう。」
 
 
 
スラ・イム「僕わかりました…
 
 
なんでシヴァさんが魔王様を一人にしたくないのか…」
 
 
 
ゲス神「まぁまぁ…何とかなるから大丈夫!
 
 
let's go!」
 
 
 
……………
 
 
 
スラ・イム「魔王様…
 

強そうな門番居ますよ…」
 
 
 
ゲス神「あれ?
 
 
確かに普通の人が見たら逃げちゃうわ。
 
 
あれなに?
 
 
なんて魔物?」
 
 
129 /273

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ゲス神伝説 ©著者:エコー

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.