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4章:蘇るゲス
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ゲス神「これをさかのぼるの?
まじで鼻おかしくなるわ。
あっ!
死んだ奴のステータスとか分かる?
俺理から外れたからか、なんか見れなくなっちゃったんだよね。」
スラ・イム「見れますよ。
では適当に見て…
あれ?
見れない…」
ゲス神「はいー?
スラ・イムも見れねーの?
スラ・イムさシヴァ達と連絡とれるだろ?
ちょっとあいつ等に聞いてみてよ。」
スラ・イム「わかりました。」
しばらくしてスラ・イムがプルプルとしながら口を開いた。
口ないけど。
スラ・イム「あちらでもステータス等見れないようです。
こんなことは初めてです。」
ゲス神「ステータスなくなったのかなぁ?
あってもなくても俺には関係ないけどさぁ。」
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