夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
2章:魔王ゲス太郎の初陣
(3/46)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
魔王ゲス太郎「あ〜それ分かるわ…
ちなみにそれ何て呼んでんの?」
アソー・タロー「色んな種類があるけど全てテッポウとよばれている。」
魔王ゲス太郎「あ…そうなのね…
それが大量にある訳ね…」
アソー・タロー「いやいや。
それはそんなにもうない。
殆ど壊れてるからな。
古代の技術で造られた兵器を直せる訳ない。
俺等人間は体術や剣術、魔法しか使えないんだから。
ただ他国には魔術の一種として恐れられているだけだ。
それとハッタリかましてるだけだな。
実際他国や魔王軍に攻められたら、すぐに陥落する。」
魔王ゲス太郎「ハッタリでよくやってんな!
すげーな!
でも内情知ってる役人達もなんでカネスキーの言いなりになるんだ?
クーデター起こせばいいだろ。」
アソー・タロー「人質をとられてるから無理なんだ。
逆らえば人質は処刑されるからな。
幸い俺は内通者の助けにより、テポドゥンから家族と逃げ出せたがな。」
アダマス「内通者ですか…
やはり少なからず政府に不満を抱いている者はいるのですね?」
アソー・タロー「そりゃいるさ。
じゃなきゃあの国から逃げるなんて不可能だ。
ただあいつ少し変わった奴だったな。」
アダマス「変わった?
内通者はアソーさんが知った方ではないのですか?」
<前へ
32 /273
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
ゲス神伝説 ©著者:エコー
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.