夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:リンリンの悪癖。
(3/6)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
『だってブロックされちゃったんだもん』
・・・は?
なんで?
『わかんないけど。もしかしたらストーキングがバレたのかもしれない』
という、またまた仰天告白。
なにぃー?!
お前はストーキングをしていたのか
『え、するでしょ』
ケロリと返ってくる文字。
しない。
普通はしない。
というか、なにをしたのよ?
『んー。まあとりあえずSNSは全て検索だよね』
なに?
『Facebook検索
Twitter検索
インスタ検索』
・・・きも。
なにその全制覇。
『あれかな、元カノの話しをしちゃったからストーキングばれたのかも』
娘よ・・・
おかんは、そういう人間がいるからSNSをやれないんだよ
『大丈夫よ、身内は控え目にしてるし』
いや、そういえば。
と、先月だか先々月だかの出来事が脳裏をよぎる。
長男LOVEなおかんに、この娘が長男のTwitter垢をご丁寧にurl付きで教えてきたことを。
同じ名前の人間が何人もいるのに、その中からこれが長男だと断言した娘。
見たら、本当に長男で
愛するあまりに長男のツィートを確かに見た。
おかんも共犯といえば共犯なのかもしれないけれども
数日すると、長男のTwitter垢は非公開にされていて
ふーん、という程度で
なんなら帰宅した長男に
『Twitter、非公開にしたんだねー』
とかポロリと言って、危うくスマホを投げつけられそうになったのだけれども。
そういや、どうやって調べたんだよ。
本名一切使ってない兄のTwitter垢を何故娘が知ったのか。
<前へ
16 /187
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
おかんの戯れ言徒然日記 ©著者:虹色そら
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.