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2章:画鋲事件。 (3/7)


私の学年は赤ジャージ
ひとつ上は青ジャージ
もひとつ上は緑ジャージで


バカジャージにアホジャージに素直ジャージと呼ばれていたわけですが。


なんというか、下らなくも
『それが教師のやることか!』
という何故か緑ジャージだけが素直だと呼ばれていた事実。


確かに、3年の先輩みんながバカジャージなる1年の私達の面倒をよく見てくれていたな


というのも、また事実。



そのアホジャージなる2年生。


こいつら本当にアホでした。


そして、バカジャージはやっぱりバカでした。



ダッセージャージでしたが、何故かPUMAとadidasが選べたのも覚えています。






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おかんの戯れ言徒然日記 ©著者:虹色そら

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