ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

7章:6番 (1/7)

7章:6番

初めて一人で総さんに
会いに行ってから数日後、
アミから連絡がきた。





アミ
『あんず!今日総さん達のお店、周年らしくて休憩卓で来てほしいんだって!』


…周年??



……休憩卓???




良く分からないけど
来て欲しいのは分かった…笑






「え〜じゃ行く??」



アミ
『うん!行こ♡あんず、すっかり総さん大好きだからね(笑)』



「いや…別に好きって訳じゃ…(笑)」



アミ
『はいはい(笑)とにかくいつもの駅に集合ね!』



「りょーかーい(笑)」






私はこの時まだホストの怖さってものを知らなかったんだ。




この日お店に行った事が私の全てを壊してったんだよね。
27 /38

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

知らない間に幸せから遠のいていた ©著者:あの

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.