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No.1になった事をアルトくんに報告した。
綾哉には噂が届いたらって事になっているから、あえてアクションは起こさなかった。
カイリくんには…
連絡出来ずにいた。返事が返ってこないときの事を思うと怖くて。
仁は何者なのか、景山が企んだ事なのか、あれからみやびとの会話はそのネタばかりだ。
「で、月詠海里のバースデーいくの?」
「行かないよ。笑」
「なーんだー!一緒に行こうと思ってたのにー!
リアルはいつなの?連絡するチャンスじゃない?」
「…明日。」
今夜日付が変われば、カイリくんの誕生日。
この日はあたしもみやびもゆっくりしていて、終わってからみやびの彼氏の店で飲み直そうかと話していた。
「その前に電話かラインかしなよ。もうとっくに0時過ぎてるんだから!」
「え?今?」
バーに着いてからでも良さそうなものを、みやびは今すぐにやれと譲らない。
いきなり電話は…ちょっとね。
ラインにしよう。
ひとりじゃラインを送る勇気もなかったな、きっと。
みやびに背中を押され、半泣きの勢いで(泣いてないけど。)ラインをした。
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Addiction U ©著者:結月 杏奈
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