6章:ヤンキー (4/4)

まぁ条件的には悪くないし、なんたって車持ちはデカイ！！


そしてコンプレックスだった処女とおさらばしたかったww



周りの子はほとんど中学で経験済みだったからね



それから毎日連絡取り合い、毎日の様にいつもの場所に集まってドライブしたりイチャイチャしたり



タクはわたしを乗せてると必ずスモークの張った窓をあけるー。


知り合いも多いから皆んなに自慢してるかの様に紹介する。


自分で言うのもなんだけど顔は整ってますww
ちょい太いけど着痩せするからバレてない



彼女かわいーだろー！！女子高生だぞー！！みたいな



そして皆んな羨ましいがるのが快感になってる奴



アクセサリー感覚ねww


まぁ褒められたら私も嬉しいし
何より タクのテンションが上がってる(*´-`)


単純ですなw



私も車持ちの彼氏
羨ましがられるのが心地良くなってきた。



学校まで迎えに来てくれて皆んなの見える前でVIPカーに乗って行く優越感ww





たまんねーな(*´-`)



2週間位経った頃




今度の土曜日うち親居ないから泊まりに来ない？



遂に来ましたー！お泊まりの誘い


大丈夫だよー(*´-`)楽しみにしてる(*´-`)



内心 どーしよーーー！！

処女だって言ってない！


絶対処女だと思ってない…タク





夜送ってもらった後
キスしておっぱいまで触られた…




タク「土曜日楽しみにしてるよ！エッチしようねー



笑ってごまかし、おやすみー
って車降りた。



家について冷静になったら緊張してきたーーー！！！
どうしよどうしよう