ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

10章:ヒロ (2/3)

電話が鳴った。ヒロからだった。
「もしもし。えっ??」

店が、ヒロの店が潰れた。

「どうするの??これから。」

「地元に帰ろうと思う。お前さ、、ついて来ない?」

私は、無言になった。高知県。

確かにヒロが好きだったけど、付き合ってたわけじゃない。

それに私には夢中になる男がいた。レオ。


「ヒロ。。あのね、私は行けないかな。」

次は、ヒロが無言になった。
「あっ、そう。わかったよ。」

それからだった。
35 /316

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

暴力を愛した女 ©著者:mayu

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.