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8章:ハートのエース (2/12)

「ああ〜〜、イクよ〜〜、ゆかり〜〜、イクよ〜〜、ゆかり〜〜、ハァ、ハァ、ハァ〜〜」


悶絶で息を荒げる彼の表情を見上げて咥えながら頷いた直後、彼女はぐっと喉奥まで肉茎を突き刺さされて静止した。

「あっあ・・・!

あっ、あっ、あっ・・・!」

快美な絶頂を迎え、快心の唸りでザーメンをドクドクと口腔に噴射した瞬間だった。

彼女もその勢いにくっと目を閉じて耐えしのぎ、頭を慄わす。

射精の勢いはすざまじく、何度も何度も彼女の喉奥を通天させて、声高らか呻き上げた。

肉茎が突き刺さった彼女の口元からさらなる白い液体が溢れだし、ザーメンなのか涎なのか、見ている方はわからない。

落ち着きを取り戻した若茎を根元からゆっくりと上げていき、この時までも口腔でザーメンを吸い取るかのようにグチュグチュと全体に舌を絡めている。

射精後の敏感な亀頭にクルリと舌を回し、彼が快美に痙攣したところで肉茎を離した。

この瞬間、口腔にあふれんばかりに溜め込まれたザーメンが唾液に入り混じって「ぬちょ」と音が鳴り、唇から納豆のような糸を引いていた。

彼女は彼の目線に立ち、開口して白い海のようなザーメンを見せつけてクチュクチュと味わい、さらにうがいまで始めた。

ゴロゴロゴロと通常のうがいとは異なる奇抜な音が妙にいやらしい。

再度唇を開けて泡に塗れたザーメンを晒し、両手を受けにしてコーヒーカップ一杯分くらい噴出されたザーメンを垂れ流す。

全て放出してもまだまだ舌面が付着したザーメンで白濁に染まり、それを突き出してはクルリと回し唇を閉じる。

あれだけ麗しいピンク色に煌めいていた唇がザーメンに染まる姿は、彼に眠っていたフェチズムを覚醒させ、虚ろな表情で彼女のザーメンパフォーマンスを愉しんでいた。
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女豹女教師優子の淫行日誌 ©著者:小島 優子

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