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9章:本当の変化 (2/5)

好きだと言う気持ちは有りながらも、嬢として接してきた僕

まあ、キャバクラに行っているから、当たり前なのか?


しかし、少なくないお金を使ってきたわけで、だから?と言うわけでは無いけど、ここぞって時には、店とか関係なしに来て欲しい場面が、過去に一度だけあった。


知り合いのパーティーがあって、そこに参加したんだけど、そのパーティーに来ていたお世話になっていた人と、たまたま再会。


で、男二人で飲むのはって、話になったときに、直ぐに連絡入れた。


すると答えは、友達と約束してるから、行けない、ごめん。


多分こんな内容だったと思う。


この日は、日曜日
もちろん、前もっての約束はなし

もちろん、僕が駄目だって事はわかります。

でも、初めて僕からお願いして、動いて貰おうと思ってのNGでした。


その時に、馬鹿みたいだなって思ったんです。


お店では、それなりに使ってきてたし、我儘は言いませんし、揉めたこともない。

アフターや食事だって強要する事もなかった。

まあ、行かざるを得ない雰囲気とかが、無かったかって聞かれると、そうじゃあない場面もあったと思いますが…特に連れや周りと一緒の時は
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僕は彼女で、彼女は僕で ©著者:I

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